塗り壁DIYの道具リスト|100均でそろうもの・そろわないもの

塗り壁DIYに必要な道具を、必ず要るものとあると楽なものに分けてリストにしました。100均でそろうもの・そろわないもの、コテの選び方、道具をそろえるときの費用の目安までまとめています。

塗り壁DIYの道具リスト|100均でそろうもの・そろわないもの|デコれるウォールのコラム

塗り壁DIYは、材料よりも道具のそろえ方で作業のしやすさが決まります。必要な道具は多くありませんが、なくて困るものと、なくても何とかなるものがはっきり分かれます。買い物に行く前に一度確認しておけば、途中でホームセンターへ走らずに済みます。

この記事でわかること

  • 必ず要る5つの道具と、その選び方
  • あると作業が楽になるもの
  • 100均でそろうもの・そろわないもの
  • 個別に買う場合とキットの費用の比較

必ず要る5つの道具

道具 用途 選び方のポイント
バケツ 塗り壁材と水を混ぜる 口が広く、底が丸いもの。材料をすくいやすい
ゴム手袋 手を守る・手で塗る 厚手で、手首まで覆えるもの。使い捨ての薄手は破れやすい
コテ 塗り広げる・模様をつける まずは小さめのプラスチック製が扱いやすい
計量カップ 水の量をはかる 1L以上はかれるもの。目盛りが見やすいもの
養生テープ類 塗らない場所を守る 細い縁はマスキングテープ、床や家具はマスカーテープ

この5つがそろえば、1面を最後まで塗り切れます。水の量は目分量でも塗れますが、計量カップがあると2回目以降の再現性が上がります。デコれるウォールなら1袋(1kg)に対して水1〜1.2Lが目安です。

ゴム手袋だけは妥協しない

デコれるウォールは水に触れるとアルカリ性を示します。素手で扱うと手が荒れることがあるため、厚手のゴム手袋を必ず用意してください。手で直接塗る仕上げ方をするときは、なおさら重要です。

あると作業が楽になるもの

  • ブルーシート・新聞紙:床を広く覆います。マスカーテープがあれば代用できます。
  • 雑巾とバケツ(水用):はみ出した材料はすぐ拭けば跡になりません。乾いてからでは落としにくくなります。
  • 脚立:天井近くを塗るときに必要です。背伸びしながらの作業は仕上がりが乱れます。
  • コテ板:材料を少量のせて手元に置くための板。バケツと壁を往復する回数が減ります。
  • スポンジ・刷毛:模様づけに使えます。ランダムな凹凸がほしいときに便利です。
  • ヘラ・スクレーパー:バケツの底に残った材料をすくい取るときに重宝します。

100均でそろうもの・そろわないもの

店舗によって品ぞろえは変わりますが、目安として次のように考えると買い物がしやすくなります。

100均で足りることが多い ホームセンターで買ったほうがよい
バケツ、計量カップ、雑巾、スポンジ、刷毛、ヘラ、マスキングテープ 厚手のゴム手袋、コテ、マスカーテープ、脚立、コテ板

分かれ目は「力がかかるか」です。混ぜる・はかる・拭くといった道具は100均で十分に足ります。一方、コテは薄い樹脂だとしなりすぎて塗り面が波打ちますし、薄手の手袋はすぐ破れます。ここは数百円の差で作業のストレスが大きく変わる部分です。

※マスカーテープは100均でも扱いがありますが、幅が狭いものが中心です。床を広く覆うなら幅の広いものを用意してください。

はじめての方に 道具一式がそろったスターターキット 塗り壁材2袋(約3㎡分)とバケツ・ゴム手袋・コテ・計量カップ・養生テープのセット。届いたら水を用意するだけで始められます。

個別にそろえる場合とキットの比較

道具を一つずつ買いそろえると、安く見積もっても数千円かかります。塗り壁材は1袋(1kg・約1.5㎡分)で税込3,300円なので、2袋と道具をそろえると合計はキットに近い金額になります。

そろえ方 内容 費用(税込)
個別に買う 塗り壁材2袋+バケツ・手袋・コテ・計量カップ・養生テープ 6,600円+道具代
スターターキット 塗り壁材2袋(約3㎡分)+道具一式 11,000円

すでに道具を持っているなら塗り壁材だけを買い足すほうが安く、はじめての1面ならキットのほうが買い物の手間がありません。必要な袋数の考え方は塗り壁の必要量と費用の早見表で確認できます。

道具の後片づけ

  • コテ・バケツは乾く前に洗う:固まってからでは落ちにくくなります。作業が終わったらすぐに水洗いしてください。
  • 洗った水をそのまま流さない:粒子が排水管に沈むことがあります。バケツの中で沈殿させ、上澄みだけを流すようにすると安心です。
  • 余った材料の処分:デコれるウォールは産業廃棄物の扱いになります。処分方法はお住まいの市町村の規定に従ってください。
  • 養生をはがすのは表面が固まってから:やわらかいうちに引くと縁が一緒に持っていかれます。

よくある質問

塗り壁DIYに最低限必要な道具は何ですか?

塗り壁材のほかに、バケツ・ゴム手袋・コテ・計量カップ・養生用のテープです。この5つがあれば1面を塗り終えられます。

コテがなくても塗れますか?

塗れます。ゴム手袋をした手で塗り広げる方法もあり、手のあとが残る素朴な仕上がりになります。コテを使うと平らに整えやすく、模様もつけやすくなります。

ゴム手袋は必要ですか?

必要です。デコれるウォールは水に触れるとアルカリ性を示すため、素手で長く扱うと手が荒れることがあります。必ず着用してください。

養生テープとマスカーテープの違いは何ですか?

養生テープやマスキングテープは、塗りたくない縁を細く守るためのものです。マスカーテープはテープにビニールシートがついていて、床や家具を広く覆えます。両方あると作業が楽になります。

道具をそろえるといくらかかりますか?

個別に買うと数千円かかります。塗り壁材2袋と道具一式が入ったスターターキットは税込11,000円なので、はじめての1面ならキットのほうが手間も費用も抑えられます。

まとめ

必要な道具は、バケツ・ゴム手袋・コテ・計量カップ・養生テープの5つ。混ぜる・はかる・拭くための道具は100均で足り、手袋とコテだけはホームセンターで選ぶ。これだけ押さえれば、買い物で迷うことはありません。

そろえたら、あとは塗るだけです。手順は壁紙の上から塗れる塗り壁DIYの手順、乾かす時間は塗り壁DIYの乾燥時間でまとめています。

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